生きのびた記録

日記と雑記と読書記録

生きのびた日記(2024年2月26日)

電話でカウンセリングを受ける。それは話を聞くだけのサービスで、具体的に職場に対してアクションを何か取ってくれるわけではないようだった。弱っているときには過剰に周りに期待をして、それが少しでも叶わないととてもがっかりしてしまう。このカウンセリングに対しても、「なんとかしてくれるだろう」とめちゃくちゃ期待していたばかりに、もう異様なほどがっかりしてしまった。

夜、家族が家に来る。食べ物を買い込んできてくれたので、一緒に食べる。家に自分以外に人がいるというだけで、身体があたたかい膜で包まれているかのような安心感があった。